Samba

  • Windows で使われているファイル共有サービスを *nix でも使えるようにしたサービス
$ sudo apt install samba
$ sudo smbpasswd -a USER
  • smbpasswd で共有したディレクトリを開く際に尋ねられるユーザ名 (USER) とパスワードを設定する。
  • /etc/samba/smb.conf をエディタで開き、編集する。

全体の設定

共有ディレクトリの設定

[SHARE_DIRECTORY_NAME]
path = SHARE_DIRECTORY_PATH
force user = USER_NAME
force group = GROUP_NAME
create mode = 0664
directory mode = 0755
writeable = yes
browsable = yes
map system = yes
map read only = yes
map hidden = yes
map archive = no
;guest ok = yes
;guest only = yes
  • [SHARE_DIRECTORY_NAME]: 共有ディレクトリ名 (ネットワーク一覧からマシンを選択した後に表示されるディレクトリ一覧に表示される名前 SHARE_DIRECTORY_NAME を指定)
  • path = SHARE_DIRECTORY_PATH: 実際に共有されるディレクトリのパス SHARE_DIRECTORY_PATH を指定
  • force user = USER: Windows 側でファイルが作成された際に *nix 側でどのユーザ USER で作成したことにするかの指定
  • force group = GROUP: Windows 側でファイルが作成された際に *nix 側でどのグループ GROUP で作成したことにするかの指定
  • create mode = 0664: Windows 側でファイルが作成された際に *nix 側でどのパーミッションで作成したことにするかの指定 (この場合は 644 にする (chmod 実行時の番号の前に 0 を付けると良い))
  • directory mode = 0755: Windows 側でディレクトリが作成された際に *nix 側でどのパーミッションで作成したことにするかの指定 (この場合は 755 にする (chmod 実行時の番号の前に 0 を付けると良い))
  • writeable = yes: 共有ディレクトリ内に書き込みを許可する設定
  • browsable = yes: 共有ディレクトリ内を閲覧する許可する設定
  • map system = yes: Windows のファイルプロパティのシステム属性を保持する設定
  • map read only = yes: Windows のファイルプロパティの読み込み専用属性を保持する設定
  • map hidden = yes: Windows のファイルプロパティの隠し属性を保持する設定
  • map archive = no: Windows のファイルプロパティのアーカイブ属性を保持する設定
  • ;guest ok = yes: 共有ディレクトリ選択時にユーザ名やパスワードを設定しないでアクセスできるようにする設定 (この場合、行のはじめに ; を付けてコメントアウトしているのでこの設定は無効化されている)
  • ;guest only = yes: ゲストユーザのみのアクセスを許可 (この場合、行のはじめに ; を付けてコメントアウトしているのでこの設定は無効化されている)